到着編からの続きです・・・

まずは、パーツチェックです。
スプレッダーは真っ白な樹脂製で3本つなぎで全長346cmになります。
3種類の太さのスプレッダーが各6本。
スプレッダーには予めストッパー用の金具がついていて、差し込むだけで固定はしないようです。
この金具は鉄製のようです(以下各パーツは特記しない限りアルミ製と思われます)
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一番細いスプレッダーの先端にはリングが付いています
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センターポストの写真を撮り忘れました。
開梱時の写真(下)の上側に映っているのがセンターポスト。あらかじめフェライトビーズが6個挿入された両端コネクター付同軸ケーブルが取り付けてある。
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その他のパーツはこんな感じ
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ボルト、ナット、金具類は必要数ぴったり、予備は無いので、屋外で組み立てると紛失するリスクがあるので、ボルトナットを使う組み立て作業は室内で行うことにしました。
センタープレートは分厚いアルミ板。青い塗装が特徴的。
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銘板
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センタープレートに、樹脂製のブラケットをボルトナットで取り付けていく。
最初この写真のようにセンターポストをセンタープレートに通さずに、ブラケット取り付け始めたが、これするとセンターポストをセンタープレートに挿入できなくなるのでNG.
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センターポストをセンタープレートに取り付けてから、ブラケットを取り付けるのが正解。
下の写真で見えている黒い部分はセンターポストとプレートを取り付ける金具(ココは鉄製)
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スプレッダーを差し込むためのアルミパイプをブラケットで挟んでセンタープレートにボルトナットで締め付けるのだが、ボルトの長さがギリギリで結構力作業でした。
下から見るとこんな感じ。(この黒い部分は鉄製)
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スプレッダーにリング金具(クランプ)を取り付けていく。3種類の太さのスプレッダーに合わせて3種類のクランプがあり、6個x6本=36個取り付ける(6m-20m bandまでの6band用の各エレメント用ワイヤーがここを通る)
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屋内の作業はここまでです
さて、いよいよ屋外作業
つづきは 組立編(その2)で・・・