組立編(その2)を書いたのが昨年の7月。
それ以来、約1年強の間、時に秒速20メートルを超える強風が吹いたことが数回ありましたが何事もなく働いてくれていたSP6CYN HEXBEAMですが、9月23日の夜14メガのSWRが異常に高くなっていることに気が付き、翌日ネットカメラで確認したら、スプレッダーが1本折れたか抜けたかして、14メガのエレメントが垂れ下がっていることが判明。
風速計の記録では、昨日秒速20m程度の風が短時間吹いたようだが、これまでもそれくらいの風は吹いていたし、それくらいで折れてもらっては困るのだが・・・(ToT)
次の日曜日(10月1日)とりあえず現場を確認に無線小屋に行ってきました。
ファイバー製のスプレッダーはつなぎ目の部分で無残に折れていました。つなぎ目が緩んで抜けただけなら元通り復旧できる可能性も残っているので、望みをかけていたのですが、この状態ではスプレッダーを交換しない限り元に戻せません。
仕方ないので、折れた部分は捨てることにして切り落とし、14メガのワイヤーを18メガのワイヤー留めの部分に結束バンドで固定して応急処置。これでSWRは十分下がったので、これで我慢です。
その後、SP6CYNに状況を報告したところ、20mくらいの風で破損するようなことはない、どこかにぶつけたりしない限り折れないはず、と自信のあるコメントとともに、とわいえ評判を悪くしないためスペアのスプレッダーを無料で送ってあげるとのオファーがあり。わーいと感謝したのですが、彼の国(ポーランド)の税関の決まりで0円での輸出はできないとのことで5ユーロでいいから払ってくれとのこと。5ユーロくらいならPayPalで払いたいと言うと、PayPalは使えないらしく、結局銀行間送金をすることに、ネットバンキングで送金手続きをした。ネット上で手数料がいくらとか表示が全くでないまま送金手続きが完了してしまったが、手数料がすごくかかることを1年前に経験していたことをすっかり忘れていた。三井住友銀行の海外送金については過去に書いた通り、手数料が半端ない。結局5ユーロ(795円相当)送金するのに手数料が6000円!! 痛い出費となってしまった(ToT)
次の日曜日(10月1日)とりあえず現場を確認に無線小屋に行ってきました。
ファイバー製のスプレッダーはつなぎ目の部分で無残に折れていました。つなぎ目が緩んで抜けただけなら元通り復旧できる可能性も残っているので、望みをかけていたのですが、この状態ではスプレッダーを交換しない限り元に戻せません。
仕方ないので、折れた部分は捨てることにして切り落とし、14メガのワイヤーを18メガのワイヤー留めの部分に結束バンドで固定して応急処置。これでSWRは十分下がったので、これで我慢です。
その後、SP6CYNに状況を報告したところ、20mくらいの風で破損するようなことはない、どこかにぶつけたりしない限り折れないはず、と自信のあるコメントとともに、とわいえ評判を悪くしないためスペアのスプレッダーを無料で送ってあげるとのオファーがあり。わーいと感謝したのですが、彼の国(ポーランド)の税関の決まりで0円での輸出はできないとのことで5ユーロでいいから払ってくれとのこと。5ユーロくらいならPayPalで払いたいと言うと、PayPalは使えないらしく、結局銀行間送金をすることに、ネットバンキングで送金手続きをした。ネット上で手数料がいくらとか表示が全くでないまま送金手続きが完了してしまったが、手数料がすごくかかることを1年前に経験していたことをすっかり忘れていた。三井住友銀行の海外送金については過去に書いた通り、手数料が半端ない。結局5ユーロ(795円相当)送金するのに手数料が6000円!! 痛い出費となってしまった(ToT)
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