レバノンで発生した通信機器を使った攻撃は無差別な非人道的なテロです。犯行には台湾ブランドのページャーのほか、日本のICOMブランドの無線機が利用されたようで、怒りが増るとともに、サプライチェーンのどこかで細工をされ犯罪に利用されるという輸出安全保障上のリスクをあらためて知らされました。アイコム、レバノンの爆発は調査中-同社の通信機器が関連と報道 - Bloomberg

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